こんにちは。
港区赤坂にあります株式会社ポーラベアの畠山和也です。
フェレットが大好きな経営コンサルタントです。
こちら1分コンサル白くま通信カテゴリーでは
経営にお役立ちのコラムを1分程度で読めるようにまとめております。
今日のテーマは 感情はお客さまが判断するもの というテーマになります。
今日はフェレットの写真を交えながら、解説していきますね。
下記の続きを読むよりご一読ください。
私、フェレットというイタチ科の動物を5年前より家族に迎えております。
2匹(正確にはフェレットの数え方は本と言うので2本になります)おりまして
わさびさん(男の子)とあずちゃん(女の子)という名前になります。
上記の写真のように、丸まっていて寝ていれば安心をするのですが
特にフェレットの下の子のあずちゃんの方は身体が柔らかく
何と逆さ海老ぞりをしながら、頭をしっぽにつけて寝ていたり
人間では考えられないような寝相で寝たりもします。
フェレットと生活をしていて感じることは、一見当たり前なことではあるのですが
人間にとって心地よいことと、フェレットたちにとって心地よいことは大幅に違うというものになります。
変わった姿勢で寝ていても、当のフェレットは満足しているわけです。
これは、経営やビジネスでも当てはまる重要事項になりまして
例えば
売り手が高いと思っていてもお客さまは大丈夫であったり
(中にはお客さまのことを気にして値を下げてしまう方もいるのではないでしょうか?)
売り手が良かれと思ってやっていることでも、お客さまにはそう思われなかったり
することもあります。
つまり、経営の様々な局面で、お客さまの感情は極めて大切
なことになります。そして、言うまでもなく感情を判断するのはお客さまになります。
お客さまが心地よく、満足するような選択は、つまるところ
わからないわけですから、売り手が想定をしつつ複数用意しておくと良いですし
臨機応変に対処できることが大切になります。
こちらの詳細は追ってまとめてまいります。
いかがでしたでしょうか?
次回の1分コンサル白くま通信をお楽しみになさってくださいね。
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