こんにちは。
東京港区赤坂にあります経営コンサルティング会社の株式会社ポーラベアのしなのコマチです。
理科が大好きな女性広報です(^^)
最近続けてニュースになった台風が二つありました。台風5号(2019年(ダナス・Danas))と台風6号(2019年(ナーリー・Nari))です。
続けて日本に接近し(6号は上陸)、大雨を降らせたので、大雨になっている所は大丈夫だろうか、自分の住んでいる所は大丈夫だろうかと気になってたり心配になったりして天気予報を見聞きしていました。皆さまも同じではないでしょうか。
私事ではありますが(^^;)実家から歩いて行ける所に私が子どもの頃ほどではありませんが、大雨が降ると溢れる川がありますので・・・ 台風や大雨のたびに親に「川は見に行っちゃだめだよ」と言っています。
その台風5号と6号ですが、終わりはそれぞれ台風5号は「温帯低気圧」に台風6号は「熱帯低気圧」になりました。
そこで・・・
どっちも低気圧、「温帯低気圧」と「熱帯低気圧」何が違うのか!?
こんな疑問が、頭に浮かんでしまったのです。
確か・・・
小学校か中学校で習っているはずです(^^;)中学の時に先生が用意してくれた気象情報を聞きながら天気図を描くという授業があったのを覚えていますので、中学校で習ったのでしょうか。
天気図が描けたか、描けなかったかは覚えていませんが(^^;)授業があったことは覚えています。
そして「温帯低気圧」と「熱帯低気圧」何が違うのか!?は・・・ やはり、覚えていません( ̄▽ ̄;)
理科好きでも、当時は天気には興味が無かった模様( ̄▽ ̄;) 小学校も中学校も理科室の様子は覚えているし、中学の理科の先生は顔も名前も覚えているのにこんなに身近な「温帯低気圧」と「熱帯低気圧」のことを忘れているなんて・・・
覚えていないなら、今もう一度勉強して覚えれば良いのです!!
「温帯低気圧」冷たい空気と暖かい空気がぶつかってできる
「熱帯低気圧」暖かい空気だけでできる
物凄く簡単な違いを書き出しましたが(^^;)このほかにも発生場所や条件も違うところがありますので・・・
もっと詳しく調べれば、夏休みの自由研究に良いかもしれません。
ちなみに次に発生する台風7号の名前はタイ王国が命名した「ウィパー・Wipha(女性の名前)」です。
「何だっけ?」とか「どうしてだっけ?」が少し解決したら、ちょっとだけ涼しくなったような気がします(自分比較)(^^;)
皆さまどうぞ、暑さ対策、熱中症対策を十分にされて夏をお過ごしください。
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