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勝海舟・坂本龍馬師弟像です。赤坂、「勝安芳邸跡」の石碑の前にあります。

おはようございます。
経営コンサルティング会社の株式会社ポーラベアのしなのコマチです。散策が大好きな女性広報です(^ー^)

赤坂 勝海舟・坂本竜馬の師弟像

勝海舟・坂本龍馬師弟像」です。
会社のそばの“プラザ赤坂なんで~も(港区立赤坂子ども中高生プラザ)”と”サン・サン赤坂(港区立特別養護老人ホーム)”の敷地内に設置されています。2016年9月10日に除幕式があったそうですので、まだまだ新しい像です。

勝海舟坂本龍馬の二人が出会った赤坂ということと、太平洋の向こうを見るように東向きに設置されているそうです。

赤坂 勝海舟・坂本竜馬の師弟像

正面は厚めのガラスが設置されています。

像は、“プラザ赤坂なんで~も”と”サン・サン赤坂”の敷地内にあります。道路と敷地の境として正面以外は緑色の網目のフェンスがあります。緑色の網目のフェンスを置くよりもガラス板が良いということだったのでしょうか。

こちらが、公共施設だということに気がつかずに一枚目の像の写真はフェンスの外から、フェンスが写らないように写真を撮りましたが・・・

赤坂 勝海舟・坂本竜馬の師弟像

公共施設ということに気がつき、さらに入っても構わないようになっていましたので、こちらの写真は像に近づいて写真を撮りました。

像に近づきましたら、像の後ろ手に史跡案内板と大きな「勝安芳邸跡」の石碑があるではないですか! 入れることに気がつけて良かったと思いました。
石碑の「安芳」というのは明治維新後改名した名前なのだそうです。史跡案内板「勝安房邸跡」の「安房」は武家官位の安房守の「安房」です。

港区立赤坂子ども中高生プラザ 勝安房邸跡

勝海舟が明治になってから亡くなるまで住んだ家のあった場所で、平成5年まで港区立氷川小学校として使われていましたが、その後“プラザ赤坂なんで~も”と”サン・サン赤坂”になっています。

像があれば誰なのか知りたくなりますし、史跡説明板があれば何があったのか読みたくなってしまいます。ヾ(〃^∇^)ノ 散策はとっても楽しいです。

港区立赤坂子ども中高生プラザ(愛称: プラザ赤坂なんで~も)

インパクトある壁面の“プラザ赤坂なんで~も”(^^)

港区立赤坂子ども中高生プラザ(愛称: プラザ赤坂なんで~も)

掲示板も賑やかにビッシリと掲示物があり、活気と楽しそうな良い雰囲気を感じました♪

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