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【1分コンサル白くま通信】良いモノと欲しいモノ、買うモノはどんなモノ?

こんばんは。東京赤坂経営コンサルティング会社の株式会社ポーラベアの白くまこと畠山和也です。
大分の関アジが大好きな経営コンサルタントです。

1分コンサル白くま通信カテゴリーでは経営にお役立ちの知識を1分程度で読めるコラムにまとめております。

今回の1分コンサル白くま通信は
良いモノと欲しいモノ、買うものはどんなモノ?
というテーマになります。

経営コンサルをしている中で、いろいろな企業の経営者さまとお話する機会があります。
また、消費者さまへの調査をする中で、ユーザーの声を聞くことも多くあります。

経営者さまから見た良いモノと
ユーザーから見た欲しいモノ
は、違うケースが多々あります。

経営者さまのお悩みの多くは良いモノ・良いサービスなのに売れないということが多いわけですが
ユーザーは、欲しいモノであれば、買うわけです。

この差異を理解し、解きほぐしていくためには外部の力を借りたり、社内の若い人財に耳を傾けていくことが近道です。

例えば
食品メーカーAの経営者さまが、良かれと思って食べ物(例えばのりだとしましょう)を
たくさん入れて売っていたもののユーザーは少量(のお弁当用のり)が欲しかったなどという場合、良かれと思ってたくさん入れた食品メーカーの商品は売れないわけです。

商品を小さくしたり、流通経路を工夫したりといろいろな展開を試す中で最適解を見つけていきましょう。

他の例では
あまり複雑でないプラモデル(5分ほどで出来てしまうもの)
なども、ユーザーの欲しいモノを反映していると思います。

このような状態を改善するには、経営コンサルタントは非常に有用です。
社内ではなかなか気づきづらい、外部環境の変化に対応するご提案や改善点を見つけることが可能です。

良いモノであるのになかなか売れないモノがある経営者さまに、弊社はお役に立つことができます
株式会社ポーラベアお問い合わせページ

いかがでしたでしょうか?
次回の1分コンサル白くま通信をお楽しみになさってくださいね。