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南蛮そばの「南蛮」って何ですか?

こんにちは。
東京都港区赤坂の経営コンサルティング会社の株式会社ポーラベアのしなのコマチです。
美味しいものが大好きな女性広報です(^ー^)

 

天南蛮そば ポーラベア

 

普段は、ざる蕎麦を食べることが多いのですが、さすがにこの寒さで、温かいお蕎麦を食べました。

今回食べたのは天南蛮そばです(^~^*)

 

注文しておいて、お蕎麦が運ばれてくる間にお品書きを見ながら・・・「ところで「南蛮」って何?」と思ってしまいました(^^;)

 

お蕎麦屋さんでは、お品書きでよく見る「南蛮」って何ですか(^^;)?と思ってしまった私ですが、「南蛮」がつくお蕎麦の中でも「鴨南蛮そば」は、お好きな方も多いのではないでしょうか。

 

南蛮」って何ですか(^^;)?

 

と、お店の方に質問するのも恥ずかしかったので(^^;)、お蕎麦がテーブルに運ばれてくる間にネットで調べました(^^*)

 

南蛮」の正体は・・・

 

天南蛮そば ポーラベア

 

ネギでした!

 

大きく切られたネギがお蕎麦のつゆに一緒に煮込んであります。薬味の刻んだネギもついています。このネギの薬味もお蕎麦にはかかせませんよね。

ネギの入ったお蕎麦を「南蛮そば」とお蕎麦屋さんでは呼ぶのです。

 

では、なぜネギ南蛮と呼ぶようになったのかというと(^^*)

 

江戸時代に日本に来た外国の方々(南蛮の方々)が、健康のためや殺菌のためなどにネギをたくさん食べていたからなのだそうです。

 

なにか今っぽい発想だなぁと思いました(^^)

 

お蕎麦屋さんでは、「ネギ」を「南蛮」と呼ぶ。覚えました(^^*)

そういえば(^^*)お寿司屋さんでもお醤油を「むらさき」と呼びますね。

 

日本の伝統食は、食べれは美味しくて、歴史も奥深く興味深いですね(^^*)