こんばんは!
株式会社ポーラベアの白くまこと畠山和也です。
読書が大好きな経営コンサルタントです。
今日は、お問い合わせメールをいただきまして
白くまさんの今年読んだビジネス書の中で
役に立った簡単なものを
良かったら教えてくださいというご質問がございました(^^)
今年読んだ中で、とても簡単でよかったものが
10冊ほどあったのですが
こちらは、どの職種の方でも
個人事業主さま商店さまでもおすすめできる本です。
本田直之さん
「面倒くさがり屋のあなたがうまくいく55の法則」(大和書房1000円+税)
とってもシンプルな本で1時間くらいで読めると思います。
本田直之さんはビジネス書のレバレッジシリーズでとても有名で
NHKなどのテレビでもサラリーマンのスキルアップ番組で
出られていたことを最近拝見しました。
どんな本かと申しますと、面倒なことを面倒が大きくなる前に
片付けてしまう習慣を作ろうというものになります。
具体例では
例えば、封筒が送られてきたときに
すぐ空けて大切なものと重要なものではないものと分けたり
締め切りをチェックする一手間を入れるだけで変わって来るよねー
というような中身のことかなと私は解釈しました(^^)
料理で、言うならば、ほんの少しの下ごしらえをしておくだけで
楽に料理できることと同じになります(^^)
(フレッシュマンの場合はこれが上司のためにできますと気がきく部下だなあと思われますよね)
また、人間は誰しも面倒くさがり屋さんが多いのですが
そのために、効率の考えが生まれたり、発明が生まれたり
するので、面倒とうまく付き合うのはいいことだと思います。
上記の例では
馬車に乗るのが面倒→クルマの発明
ということは、自分自身だけではなく、お客さまの面倒を解決
してあげることを考えるための本として利用するのも良いと思います。
例えば、お店なら
・なぜホームページをみるのか?
「来店時に地図を調べるのが面倒だから」と仮定した場合地図が無いのは困りますよね。
(ブログの本文にお店情報を入れる方法でも応用できますよねー♪)
こんなことを100個くらいそれぞれのお店で考えて、少しづつ
改善していくのもよいと思います(^^)
余談ですが
いつも、人吉球磨に行くときは、熊本駅の2階の本屋さんで
10冊くらい本を買って電車や、ホテルの中で読んでいます(^^*)
(熊本駅の2階は、ほのぼのした感じで結構好きな場所であったりします)
この前行ったときは、高校生さんたち(?)エコバック展をやられていて
八代に行く電車を待つ時間に観ておりました(^^*)
良い本とめぐり合うのは、川から流れてくる桃をみつけるのと
同じくらい貴重なことだと思います(^^*)よく本屋さんにいくのは
桃のような本探してをしているからなんです(^^)/
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