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2024年11月1日、株式会社ポーラベアは創業18年目を迎えました。

株式会社ポーラベア ポーラベア 18年目 18th

おはようございます。
株式会社ポーラベアの畠山和也です。ランニングが大好きな代表です。

本日11月1日は株式会社ポーラベアの18年目のスタートの1日になります。江戸時代などは、創業100年を超えると老舗と言われていたそうです。IT化が進みまして、50年、30年と老舗の定義がどんどん短くなってきているそうです。

創業のはじまりの日は気持ちの良いものでありますので、老舗のことはまだ考えずに、1日1日丁寧に積み重ねながら走り続けましてお客さまと未来のお客さまに貢献していきたいと思っております。

今朝は創業記念日で休日のため、会社のある赤坂のまわりを歩いたり走ったりしました。坂本龍馬が訪れた勝海舟の住居をみたり、忠臣蔵の舞台をまわったりしました。日本の長い歴史から見ると、左記の出来事はつい直近のことにも思えます。

江戸時代の通信・連絡手段は、飛脚さんにお願いするか、坂本龍馬みたいに、脱藩をして会いに行く以外に方法がありませんでした。それが、明治時代に郵便網が日本中にでき、皆が乗れる日本航空や全日本空輸ができ、新幹線ができ自由に短時間で往来できるようになりました。また無線や電話ができ、演算用のパソコン、携帯電話、iPhoneとどんどん進化しているため時の経過がはやくなってきました。

ですが、日本の地域では、昔から変わらない日本人の心そのものの、ゆっくりとした優しい時の流れも残っています。地域には少しだけ機械化、自動化しても、日本らしい時の流れを大切にしている方々がいます。

私は、ポーラベアを作る際に、IT化が進み過ぎて便利な世の中になると「大切な何か」が失われてしまうと思いそれを守りたいなあと思いました。無くなってしまいそうな大切なものを「北極の白くま=ポーラベア」と例えて会社名にしたのです。

創業当時は、大切な何かは「コンテンツ」だと思っていました。経営活動を続けるうちに、コンテンツとは、具体的に「日本の良さそのもの」であると確信しました。

株式会社ポーラベアでは日本の良さそのものは、日本の地域に満ちていると確信しています。歴史のある赤坂に会社とこの身を置きながら、日本の地域の皆さま(自治体さま、法人さま)に貢献し、都心の皆さまには日本の良い地域を知って頂き、関わりしろを築いて頂けるよう、懸け橋となるよう精進してまいります。

今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社ポーラベア
代表取締役
畠山和也