こんにちは。
東京港区赤坂にあります経営コンサルティング会社の株式会社ポーラベアのしなのコマチです。
散策が大好きな女性広報です(^^)
今回は、熊本県熊本市内より電車に乗りまして、三角西港(熊本県宇城市)を目指しました(^^)
こちら、三角駅です!
駅名標は、駅の中(ホーム)も外も格好良いです☆ ホームにあった駅名標には、駅名の由来まで書かれています。
三角駅から歩いて三角西港に向かいました。出かけたのは5月半ばでしたが、晴れていたので、とっても暑かったです(;´∀`)
三角駅からの道から向かった三角西港の入り口には、灯台をモチーフにしたようなモニュメントがお出迎えしてくれます。
プレートには『三角西港』と書かれています。
こちらは、浦島屋。
復元されたものになりますが、新聞記者で、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、英文学者の小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)が宿泊した宿になります。
浦島屋を舞台にした「夏の日の夢」というお話を読み返してみましたが、「これを読んだら、三角(熊本)に行きたくなるでしょ!?」と思ってしまうくらいとってもきれいな風景描写が書かれています。
・・・学生の時に読んでも、後半の「浦島太郎」の話の部分しか頭に残らないし、熊本のことを少しも知らないと行きたくなるまでは思わないかもしれないけど・・・ 大人になって、いま読むと、猛烈に行ってみたくなる!
かわいい建物もあります。こちらでは三角西港のお土産が販売されています。
こちらは、国登録有形文化財の龍驤館(りゅうじょうかん)です。館内も見学できます。
銅像がありました(≧▽≦)
どなたかな(*´ω`)
富岡敬明 県令です。明治時代に熊本県知事(1876年11月20日~1891年4月9日)をされた方でした。
こちらは、三角西港史跡の中の水路です。“三之橋”から見ています。
100年前以上に作られた水路を見ることができ、ワクワクしました。
博物館や美術館に行けば100年前のものもたくさんありますが、屋外にあって、今だって水が流れていましたし、雨が降ればたくさんの水が流れるのだろうし、すごいことだなぁと感心しました。
そう、ここは三角西港! 海、海を見なければ(≧▽≦)
湾だから、波がパシャーンッ!パシャーンッ!って来る海ではないけど、素敵な風景です。
先にご紹介しました「中の水路」も素敵だと思ったのですが、国重要文化財の石積み埠頭も石積み埠頭から見る風景もとってもキレイで素敵でした。
また、三角西港を含む周辺地域は、国重要文化的景観に指定されています。
石積埠頭すぐ前にある旧三角海運倉庫は、カフェになっていたので、暑さをしのぐため、普段は食べないかき氷を食べちゃいました(*´ω`)(かき氷とソフトクリームがあったら、迷わずソフトクリームを選ぶのが私です)
こちらは、マンゴーシロップのかき氷なのですが、・・・さすが、普段は食べないかき氷を食べる私、マンゴーの実や色鮮やかなフルーツが盛り付けられた映えそうなメニューもあったのに、シロップだけのかき氷を選んでしまうのです。((*´∀`).。o○暑さのせいかなぁ)
だけど、とってもおいしかったです(≧▽≦) 暑さも和らいだし、助かりました。
かき氷を食べながら海を見ていると、大きな魚?と思われるものが時々水面から頭を出すのです。イルカです! この地域の海にはイルカが居るのです。
バス停も格好良かったので、写真に収めました(≧▽≦) ・・・帰りはバスに乗って駅まで戻りました。
今回ご紹介しました史跡のほかにもまだまだ国重要文化財があります。
皆さまが熊本県にご旅行される際のお出かけスポットの候補のひとつにぜひ宇城市三角地区を入れられてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
熊本県産の農産物、食品をたくさん食べて、熊本県に訪れて、熊本地震復興支援・創造的復興に協力・実践しています✨
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