こんにちは。
東京赤坂の株式会社ポーラベアの白くまこと畠山和也です。
早起きが大好きな経営コンサルタントです。
1分コンサル白くま通信カテゴリーでは経営にお役立ちの情報を
1分程度で読める分量でまとめているコラムです。難しい経営用語や
IT用語は使わないようにしつつ執筆しておりますのでご安心ください。
今日のテーマはウェブサイトの更新数を増やしましょう
という話題になります。
よく企業さまが作るサイトで数年もの間、完全に更新をしていないページを見ることがございます。
決して会社が無くなっているわけではないのですが
更新自体が数年止まっているというものになります。
法人対法人のBtoBでもサイトの更新は重要ですが
特に小売りや飲食、医療などのBtoCのサイトでは 更新をしていないと
検索するユーザー(お客さま・もしくはこれからお客さまになる方)は
お店が開いているか心配してしまう場合があります。
例えば、飲食のお店のサイトで
2008年11月より サービスランチはじめました(550円)
という文言が最終更新であった場合
今もお店が存在するか気になりますよね。
新消費税はどうなのかということや、税込、税抜価格かも気になります。
では、どうしてこのようなことが起きるのかということを
まとめてみますと
その1:サイトの更新自体が難しい
A:パソコン自体が苦手な場合
B:システムが難しい場合(もしくは古い場合)
C:その他(外に任せているものの、更新費が莫大、
バックアップなどのやり方がわからないので、触らないでおこうと考えている場合)
D:担当者がいない(もしくはいなくなった)
その2:サイトに何を書いて良いかわからない
その3:ウェブでの情報発信を重要視していない
この3つが考えられます。
まず、3と考える経営者の方は、
企業でのウェブでの情報発信&広報施策は最重要なものの1つと考えてまいりましょう。
(これは重要ですので別テーマでまとめますね。)
1と2の方は具体的にどこに当たるのかを見極めて対策(解決策)を考えてみましょう。
・システムに慣れる
・更新数(ネタor時間確保)を増やす
・情報発信者を育成
・パソコンを得意になる(更新の部分だけでも)
更新しづらいシステムで合った場合は
サイトのリニューアルも検討しても良いかもしれません。
その際は、グーグルより発表されましたモバイルフレンドリー対応もしてしまいましょう。
ご参考記事(重要)
1分コンサル白くま通信:グーグルのモバイルフレンドリーのアップデートが4月21日におこなわれましたのページへ
更新が増えていきますとファンが訪れる回数も増えてきます。
また、Facebookやtwitterなどとの連携で良い広がりが見えてきます。
ブログ型の更新がしやすいサイトでしたら1000記事を目安に執筆をしてみましょう。
1000記事というのは誰でもできる更新数ではありますが、誰もが出来ない量になります。
弊社も、創業時より日本の地域(九州)にサイトを持っているのですが、1000記事を超えたあたり
から、急に行政や地元の企業さまよりお問い合わせが激増いたしまして、九州からのお問い合わせや
お仕事が増えています。また、純粋に読者の方々と交流をしたりすることもできております(^^)
(私、祖母が鹿児島出身で、祖父が熊本出身であります)
人吉が大好きな東京白くまのブログのページへ(食べ物や風景などやわらかめのブログです)
長野が好きな弊社広報さんのしなのコマチさんも共同執筆しております。
また、当サイト(株式会社ポーラベア本サイト)も、比較的にやわらかめな内容での
更新を多く混ぜております。
いかがでしたでしょうか?
次回の1分コンサル白くま通信もお楽しみになさってくださいね。
※株式会社ポーラベアでは企業の皆さまのウェブでの情報発信のお手伝いを
承っております。正しくウェブで情報発信や広報施策をしていくには
発信者を育成していくことがとても重要になります。
ウェブでの情報発信施策&広報施策で
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